どうも!大阪府豊中市の輸入車専門工場「garageヨリタカ」です。
本日は、2014年モデルの**ジャガー XF(2.0L 直列4気筒ターボ)の作業レポートです。
今回は尼崎市のK様、「冷却水漏れ」での修理でご入庫いただきました。

ジャガーの美しい車体ですが、中身はフィアット系と同じエンジンを積んでいます。このエンジンの冷却系は、ある意味”宿命”とも言える弱点があります。
加圧テスターで圧力テストをするとインマニの下あたりから漏れてます。
というわけで、まずはインマニをごっそり外します。
👇インマニが外された状態のエンジンルーム。

はい、バラバラです💦 これがまた結構な重作業で、標準作業時間でも2.5~3時間ほどかかります。ただ外すだけでなく、周囲の配管や配線も慎重に扱わないといけないので、神経を使います💦
ようやく漏れの原因であるサーモスタットにアクセスできました。
👇サーモスタット周辺の詳細。冷却系の配管が見えます。
👇さらに拡大。配管やセンサーが見えます。


サーモスタット本体と、本来なら繋がっている冷却パイプを新品に交換しますがあいにく現在ジャガーのパーツ部門がトラブル?引っ越し?の為部品供給がストップしています!!この辺りの部品は樹脂製が多く、経年劣化で割れたり歪んだりして漏れることが本当に多いです。今回はインマニを外すついでなので、関連するパイプ類も同時に交換して安心感を高めたかったのですが今回はホースの劣化具合を確認してそのまま行くことにしました!頼むはジャガージャパン!!
修理が完了し、冷却水を補充してエア抜きを行い、漏れがないことを確認の為に試運転します。
此処でさらに悪いことにクーラントエキスパッションタンクのフロートがパンクして冷却水減りの警告灯が点灯。
漏れがないことをしつこく確認の上一旦このまま納車です。
パーツ供給復活したら交換します。
K様この度はご用命有難うございました!!
最近、大手中古車販売店で買ったはいいけど、修理しようとしたら断られた、あるいは見積もりがとんでもない金額だった…というご相談が非常に増えています😡
「売ったら終わり」のようなお店で買って困っているオーナー様たちの愛車を、うちがしっかり整備して救います🔥 このジャガーXFのように、冷却水レベルセンサーに磁気リードスイッチを使っているマニアックな構造の車でも、確かな技術でバッチリ直します。
愛車の気になる症状や、高額な修理見積もりでお悩みの方は、ぜひお気軽にご連絡ください! LINEなら車の写真を送るだけで簡単にお見積もりが可能です✨