ヨリタカガレージブログ

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BMW e65 750i エンジン始動不良

どうも!大阪府豊中市の輸入車専門整備工場garage ヨリタカです。

本日は八尾市からお越しの750i です。

エンジン始動にかなりの時間が掛かるそうです。

スターターを回すも1分近く回してようやくエンジン始動する感じです。

 

エンジン始動しても吹け上がりが非常に悪いです。

取り敢えず診断機に繋いでDTCをチェックしましょう。

出てきたコードは空燃比がうすい感じのコードですね。

空燃比がうすいのはエアマスセンサーの故障、インテーク系の2時エア吸い、燃料が足りない

などが考えられます。

今回の症状では燃料系であろうと当たりをつけて点検していきます。

燃料配管に燃圧計を取り付けて燃圧を測ります。

正常値は約3.5~3.8なんですがこの車は1キロ無いですね。

念のために燃料ポンプの駆動電圧を測っておきます。

バッテリー電圧がかかっているので燃料ポンプ不良確定です。

最近の車はリアシートを外すと其処にサービスホールが開いていて其処から燃料ポンプ取り外せます。

昔の車は燃料タンク取り外し手の交換が多かったので手間はかなり省けるようになりましたね。

此れがサービスホールを外した画像です、すでに燃料ポンプは取り外し済みです。

これが燃料ポンプです、今までお疲れ様でした!!

燃料ポンプを交換したら必ず燃料フィルターも交換しましょう。

ポンプ不良になっている車両は結構な確率でフィルターも詰まっています。

全てのパーツの交換作業を終えてからエンジン始動、普通に掛かるようになりました。

吹け上がりも正常です。

燃圧も3.5キロで正常値です。

試運転に出かけてドライバリティの点検でも正常になっています。

これで修理完了です。よかったよかった。

この度は有難うございました!!

 

それではまた!!